はるひまパパの日常

「家族との時間」と「仕事」の間で葛藤する30代医師の日常です

その日は突然訪れる

読書の秋といいますが、最近世界史の勉強で全然本が読めていません。

どうも、はるひまパパです。

 

ついにこの日が来てしまいました…。

 

昨夜長男が

「おさるのジョージよりポケモンが好き」

と言ったのです…。

 

2歳になる前の頃、たまたま「おさるのジョージ」のアニメを見た時からジョージの大ファンになり、それから長男の生活の中心にはいつもジョージがいました。

 

chopin0302.hatenadiary.com

 

 

パジャマもパンツも保育園のプール用タオルも全てジョージです。

春にUSJに遊びに行った時も長男が一番テンションが上がったのはご飯でもショーでもマリオでもなくジョージと対面した時でした。

我が家があまりにジョージに溢れているのでパパもママもジョージに愛着が沸くようになってきていました。

 

そんな中で長男のまさかの発言…。

ちょうど一緒に聞いていたパパとママは衝撃を受けました。

 

少し前に、パパが幼少期に集めていたポケモンシールのアルバムを長男が掘り起こした頃から、確かにポケモンへの興味を示すようになっていました。

アルバムを眺めすぎてカタカナも読めるようになってきました。笑

もちろんポケモンはそれはそれで特に初期のポケモンはパパもわかるので共通の話題ができて嬉しくはあるのですが…。

 

でも長男にとってジョージは絶対的な存在だと思っていました。

パパが「ジョージが1番じゃないの?」と聞くと

「ジョージは2番。ポケモンが1番」と断言されました。

 

そうやって子ども達はどんどん大きくなっていくのですね。

これからはもっとそういうことの連続なんでしょうか。

パパとママが思っているところよりも子ども達は気付けばずっと遠くに行っている…。

それが嬉しくもあり少し寂しくもあり。(少しおおげさですかね笑)

 

明日になったら「やっぱりジョージが1番」とか言ったりして。

でもなんとなくそれはもうないような気がする…。

 

3歳の誕生日に将来何になりたいか聞いた時、長男は「ぼく、ジョージになりたい」と言っていました。

もうすぐ4歳になります。誕生日の時にまた聞いてみようと思います。