はるひまパパの日常

「家族との時間」と「仕事」の間で葛藤する30代医師の日常です

長男の予防接種

朝起きると長男がカレンダーを見て「今日は10がつ5にちだね」と教えてくれるようになりました。

 

どうも、はるひまパパです。

 

長男のインフルエンザ予防接種に行ってきました。

 

最近は楽しみなこともイヤなことも前もって本人に伝えるようにしています。

だいぶ日にちの感覚が分かってきて、早めに伝えてあげた方が楽しみなことはだいぶ前からカウントダウンしているし、イヤなこともそれまでに少しずつ受け入れられるようになってきたと感じたからです。

 

もちろん予防接種は長男にとってちょっとというかかなり嫌なこと…。

最初に伝えた時は「絶対イヤだ…!」と言っていましたが、今朝には「ちっくんイヤだけど頑張る…」と覚悟を決めていたようでした…!(ホッ…笑)

 

ただいざクリニックに着いてみると…

「ちっくん痛いからイヤだ!!」

と涙目で訴えてきました…笑

 

やっぱりそうだよね…

 

ただここは心を鬼にして…

「(長女)ちゃんはこの間ちっくん3つもやったんだよ(定期接種ですが…笑)」

と言ったら、

「…イヤだけど…やる…」

と言い診察室へ。

 

そしていざちっくん。

 

やっぱり涙目でしたがなんとかこらえて一言。

「痛かったけど頑張った…」

 

帰りにスーパーで最近お気に入りのお菓子『おっとっと(ポケモンバージョン)』を特別に2個買い、長男君はご満悦。

「ぼくもうお兄ちゃんだからちっくん泣かなかったよ!」

 

あまり良くないとは思いつつ、たまにこうやって長女をだしに使いつつお兄ちゃんらしくなってもらっています…笑

 

お兄ちゃんらしくなってきたなと思うことが最近増えましたが、

こうやってお菓子の1つや2つでゴキゲンになってくれるところはまだまだかわいいなぁと思ってしまいます。笑

 

注射の後くまモンの絆創膏を貼ってもらったのですが、長男はお風呂の時もまるで勲章のようにそれを誇らしげに見せてくれて、そのくまモンを剥がそうとはしませんでした。

 

長男君、注射よく頑張りました!