はるひまパパの日常

「家族との時間」と「仕事」の間で葛藤する30代医師の日常です

お兄ちゃん歴3ヶ月の長男

昨日帰宅したら長男がスーパーで買った串団子を食べているのを見て、中秋の名月だったことを知りました。

 

どうも、はるひまパパです。

 

 

6月に長女が生まれお兄ちゃんになった長男。

 

特に最初は"ママを取られた"という感覚だったのか、ママが長女を抱っこすると「僕もしてほしい!」と主張したり、長女の授乳を邪魔したりしていました。

 

なるべく長男には「お兄ちゃんなんだから」とは言わないでこれまでと同じように接したいと思っていますが、どうしてもそうもいかないことも多々あります。

 

ただ最近は急にお兄さんらしくなってきていて、逆に無理していないか心配になることもあります…

 

 

先日保育園のお便りに、

「クラスを2つに分けてゲームをしました」

「負けたチームでは悔しくて涙を流す子もいました」

「感情の表出ができるようになってきました」

と言うような内容が書かれていました。

 

 

その日の夜長男に聞いてみると、

パパ「今日保育園でゲームしたの?」

長男「宝探しゲームしたんだ。でも負けちゃったんだ」

パパ「そうだったんだ。悔しかった?」

長男「うん。泣いちゃった」

パパ「泣くのは別に悪いことじゃないよ。他のお友達も泣いてたの?」

長男「ううん、ぼくだけ」

パパ「…笑」

 

 

長男だけが泣いている光景を想像して思わず笑ってしまいましたが、でも確かに感じたことを表現できることは一つの成長なのかなとも思うと同時に、保育園でも遠慮なく感情を表出できていることに少し安心しました笑

 

 

少しずつお兄さんらしくなってほしいと言う気持ちもありつつ、あまり必要以上に我慢したり気を遣ったりすることなくちゃんと思ったことを表現してほしいという気持ちもある、欲張りな親です…笑

 

 

そんな欲張りなパパにどこまでついてきてくれるか分かりませんが、これからも子ども達との関わりを楽しんでいきたいです。