はるひまパパの日常

「家族との時間」と「仕事」の間で葛藤する30代医師の日常です

親孝行

今日新幹線に乗り子どもたちよりもテンション上がりました。

 

どうも、はるひまパパです。

 

 

今日は久しぶりに私の祖父(大じいじ)のところへ遊びに行きました。

遠方に住んでいるので長女が生まれてからまだ行けておらず、挨拶も兼ねての訪問でした。

 

大じいじは今年で93歳。

「子どもはいつの時代も宝だな」

と一言。

3歳の長男と一緒に可愛がってくれました。

 

そんな大じいじは長男が最近覚えたばかりの将棋で勝負し、手加減することなく長男を負かし泣かせていました笑

パパやママの忖度により続いてきた長男の無敗記録はあっけなく途切れました笑

長男にとってもたまにはそういう刺激は必要ですね笑

 

大じいじも年齢の割に頭はしっかりしていますがだいぶ腰も曲がってきてだいぶ老け込んできた印象でした。

大じいじにとっても良い刺激になってくれたら嬉しいです。

 

 

昔祖母が

 

『子どもの親孝行は3歳までやからね』

 

と言っていたのを思い出しました。

 

いわれた時は子どももいなかったので全くイメージが湧きませんでしたが…

 

今はすごく分かります。

 

良い名言だと思いましたが、調べてみると結構有名な言葉のようですね。

 

元々子どもが好きというのもありますが、我が子が生まれ妻、子と過ごしたこの3年間はかけがえのない時間です。

 

独身や新婚の友達が、海外旅行に行ったり自由に飲み歩いたりしているのを見て、羨ましいなと思ったこともあります。

育児の中で大変なこともあったし、妻とのケンカが増えた時期もありました。

 

でも、月並みな表現ではありますが、子どもたちの存在は本当に癒しです。

 

子どもたちと生活していて、人生でまだこんな素晴らしいことがあったのか、と日々思うくらいです…笑

 

そんな日々を与えてくれた長男からは、本当に一生分の親孝行をしてもらったなと思っています。

 

長男、長女、2人ともいつもありがとう。

 

 

以上、将来子ども達が反抗期になり、親達がなにくそ!って思った時に笑顔になれるための備忘録でした。笑

 

そして、長女ちゃんはまだ3歳まで2年以上あるのでこれからもしっかり親孝行してもらおうと思います。笑