はるひまパパの日常

「家族との時間」と「仕事」の間で葛藤する30代医師の日常です

子どもの習い事について

長男が年少クラスになり保育園のお友達で習い事に通い出す子もチラホラ。

最近は英語教室をはじめ幼児教育について色々な意見を見聞きします。

自分はガツガツあれもこれもとは思っていませんが最低限のきっかけは親が作ってあげなくてはということで、これまでスイミングやサッカー、料理教室といった多少は本人の興味ありそうなところに行きました。

スイミングやサッカーは最初は良かったけど始まって10分ちょっと経つと「もう帰りたい!」とぐずってしまい、なんとか先生達のサポートもありつつ最後までやり遂げるものの親も子も疲れ切ってしまうという事態に…笑

その後本人によくよく聞くと体育会系の若い男性の先生が怖いとのこと(私から見るとみんな爽やかなスポーツマンという感じでしたが)…。

その後保育園のお友達と料理教室に行ったらまあ見事にハマりました笑

料理といってもパンをこねこねしたりクッキーの型はめをしたりといった程度だけど、もはや口癖になりつつある「ボクがやるから!」を連発して張り切っていました。

優しそうな女性の先生だったのもよかったのかも笑

普段は平日毎日朝から晩まで保育園で集団行動をさせられていて(笑)、そんな中でわざわざ土日まで習い事に行かせなくてもいいのではという思いもありつつ、ただやっぱり家や保育園ではなかなかできないことを経験させてあげたいなと思ってます。

入り口は親が作り、あとは子どもがまた行きたいと言えば行くくらいでいいのかなと。

ただ子どもは保育園や普段の生活からもたくさんのことを見聞きし学んでいるのも事実。

特に保育園では同世代だけでなく年上や年下の子と関わる中で色々な気づきもあるようです。

本当保育園には感謝してもしきれません…!

とりあえず個人的にはスイミングにもう一度連れて行きたいなあと思ってます〜